喫煙とダイエット

 

 最近、小中学生の喫煙をよく耳にします。

 耳にするどころか、目撃します。

 中学生の息子の友達の部屋には、お母さんがきれいに洗ったであろう灰皿が

 テーブルの上にライターと一緒にそろえて置いてあり、がっかりしたことが

 あります。

 彼は、小学生の時から吸っていると息子から聞いて、親の勝手な意見ですが

 「あの子とは、かかわって欲しくないと」と思いました。

 タバコって、誰でもはじめは「好奇心」「かっこつけ」だと思うんですが

 大人になっても辞めることができず、最近では世の中からつまはじきにされてる状態です。

 

 私の、同級生で「中学生以来吸ってない」て方がいるんですが

 喫煙→禁煙→節煙の私には、うらやましくて仕方ありません。

 と言っても、私は中学生のときは「タバコを吸う女はバカだ」と思っていてタバコを吸う友達に

 禁煙を勧めてましたけど・・・(^_^;)

 

 今では、立派な「バカな女」です(^_^;)

 

 私が、中学生の時から喫煙者であれば「子供の部屋に奇麗に洗った灰皿をおく」親になっていたかも

 しれません。

 でも、吸わなくてすむのなら、大人になって後悔や、禁煙の苦しい思いをしなくて済むので

 吸わないで欲しいと思います。 お金もかかりますしね!

 もちろん、体に影響もあるし、肌だってくすんできます(>_<)

 

 さて、ダイエットですが・・・

 ダイエットは、中学生や高校生のお年頃の女の子がとても気にしているようですが

 私が思うに、一番「よく食べ、よく動き、よく寝る」が必要な時期だと思うんです。

 栄養を食事でしっかり体に摂ってやらないといけないんじゃないかと思います。

 ぶっちゃけますが、高校時代のわたし・・・今現在より10㎏肥えてました。

 で、太った自分に気づいてなかったんです(>_<)

 当時、周りの友達にいろんなことを言われてからかわれてましたが、なんせ本人が気づいてないんで

 笑って流し毎日楽しく学校へ行ってました。(^_^;)

 しまいには、我が親にまで「プロレスラーみたい」と言われても全く気付きませんでした(^_^;)

 

 中高生時代って、ぽちゃっとしてるのが普通で、もっと年頃になればちゃんと自然に痩せていきますよ。

 ただし、不摂生な学生生活を送り続けると難しくなると思いますけど(^_^;)

 

 簡単そうで意外と難しい「規則正しい生活と食事」

 少しでも心に残しておいてくれたら、きっと無理なく自然に実行できるようになるんじゃないかな(*^^)v

 

 今回は、初ブログ参加と言うことで、書き込みをさせていただきましたが

 ちゃんと文章になっているでしょうか?(^_^;)

 

 もっと、勉強しとけば良かったと今更ながら地味に後悔してしまったYでした!(^^;)!

 

 

 

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コメント: 10
  • #1

    Mr.X (水曜日, 11 5月 2011 18:48)

    煙草は3年間完全にやめていましたが、最近またつまみ吸いするようになりました。毎日身体を動かして、美味しく食事して、心豊かな会話を楽しむ、そういう生活なら吸わなくてもいいのですが、事務仕事、手続き仕事になると急に欲しくなってしまいます。
    そういえば、かつて3年間、禁煙できたのは山へ登ろうと思ったからでした。富士山の日帰りで悲鳴をあげた我が体力の情けなさを克服したいとはじめたのが3年間続きました。
    いま、もう一度コトパクシに登りたいと思っているので、また、そろそろ「完全禁煙」に挑戦しようかなと思います。

    ところで、小中学生の喫煙ですが、もちろん止めてあげたい。が、叱って注意するだけでは彼等を龍馬塾から遠ざけるだけです。そして龍馬塾から離れたあいだに、彼等にはクスリの誘いがあるやもしれません。

    もちろん、龍馬塾の場で喫煙させるようなことは断じてあってはいけませんが、彼等の自宅空間にまで目を届かせることも不可能です。

    煙草を吸って、何がいいのか? 煙草は何が悪いのか?
    もう少し彼等と本音で根気よく話し合うことができればと考えるのですが、いかがでしょうか?

  • #2

    ryomajuku (水曜日, 11 5月 2011 19:19)

    禁煙できるのが、すごいです!
    タバコを吸うと言うより、タバコを吸う「癖」が禁煙にはとてもやっかいだと思いました。

    一緒に、私も禁煙します!

    とは、言えませんが(^_^;)無理しないでくださいね♪


    小中学生の、喫煙がなぜいけないのか・・・
    どれだけ説明しても今の彼らは辞めないんでしょうが(私もですが。。。(^_^;))竜馬塾を居場所にしてくれる時間が長ければ長いほど
    タバコを吸わない時間が長くなると思うし、たくさん彼らと会話して
    コミュニケーションをとって、彼らの心ものぞいてみたいです。

    どの子も、そうだと思うんですが、子どもと向き合うには「根気」がいりますよね。
     そして、竜馬塾での会話や大人との関わりを心に残してくれたらうれしいです。

    私が偉そうなことを言える立場ではないのですが、息子と彼らを重ねて
    根気で関わっていけたらなぁって思います。

  • #3

    Mr.X (金曜日, 13 5月 2011 11:58)

    田川ふれ愛義塾(TFG)。福岡の田川市にある青少年の更生施設。ここの特徴は塾長が元暴走族の頭だったこと。
    いま、全国から注目の更生施設ですが、このTFGに喫煙のことで考え方を訊ねたことがあります。本音と建前はあるのでしょうが、本音の部分では龍馬塾の考え方と変わらないと感じました。

  • #4

    タニグチ (月曜日, 16 5月 2011 19:42)

    喫煙に限らず、子ども達に何かを気付かせたい時、まずは彼らの存在を僕らと同等に認め、受け入れることから始まると思います。
    いきなり注意や叱責をしたところで、子どもたちは反発し、影に潜み、近寄ることもしなくなり、道はどんどんそれていく・・だけでしょう。
    そもそも短期間で人を変えてやろうという発想自体おこがましいことだと思うのです。注意や叱責はその最たるものだと感じます。
    まずは顔と顔を合わせて雑談や楽しい会話、時にまじめな会話をしてお互いを知る。このことが不可欠であり、子ども達とそんな時間を共有できている間は、それ以上道をそれることはないはずです。
    今、世の子ども達に必要なのは、彼らの存在を本当に受け入れてくれる人間、空間、時間なんだと思います。
    それが喫煙の問題もやがて解決する・・。そんな未来を思い描いています。。

  • #5

    スタッフY (火曜日, 17 5月 2011 21:26)

    「彼らの存在を本当に受け入れてくれる人間、空間、時間」
    母親の立場で言わせてもらいます。。。

    人間=家族
    空間=家
    時間=コミュニケーション

    だと思い今までやってきたんですが。。。

    それだけでは足りないのでしょうか。。。



    私の息子にも、足りなかったんでしょうか。。。

    彼らの親ごさんたちは、彼らにどう接してこられたんでしょうか。
    今の彼らの小さな変化を感じているのでしょうか。
    彼らは、家族、親に対してどう思っているのでしょうか。

    もしかしたら、親ごさんたち自身が私と同じように、「何が悪かったのか」
    を気づいていないのかもしれないですよね。。。

    子供の多少の非行は、「有り」だと思います。
    そこから学ぶことも沢山あると思います。

    他人に、我が子を助けてもらってる親ごさんたちの気持ちも
    知りたいような気がします。。。

    コメントの内容がチグハグになってしまいました。
    すいません(>_<)




  • #6

    Mr.X (火曜日, 17 5月 2011 22:45)

    人間=家族
    空間=家
    時間=コミュニケーション

    では、足りないでしょう。だから龍馬塾なのではないでしょうか。


    4月3日の龍馬塾イベントに我が16歳の愚息を連れてきた時のことです。
    彼は2日の準備日も、そして本番3日も楽しんで帰りましたが、帰りがけにこういう言葉を残していきました。
    「子どもの言葉に対して、真っ正面から答えを返してくれる勇気のある大人達が居たんだね。こんな場所があるとは知らなかった。こんな場所をもっと早く知っていたら、僕ももっと違ってたと思うよ」と。

     彼は小学校、中学校と、学校の教師とトラブルを起こしがちで、常に学校側からは問題視されていました。彼に言わせると「正直に思ったことをぶつけたら問題視された」と言います。

     通常なら愚息の言い分だけを一方的に信じるわけにもいかないのでしょうが、私も問題が発生するたびに学校から連絡や呼び出しを受けていましたから、彼の言い分にはある程度頷けるところがあると感じていました。可哀想だけれど、学校の先生達には「人生経験」が不足がちの方が少なくないようです。なので自信もないのでしょうし、余計学校の枠の中に中にと閉じがち、そう感じました。

  • #7

    スタッフY (水曜日, 18 5月 2011 14:58)

    家庭の中だけではなく、周りの環境にも彼らの「居場所」が
    必要ってことですね。

    過去のことを悔いても仕方ないので
    これから、我が息子含め、彼らとどう接していってやれば
    いいのか、彼らと接しながらつかめていけたらなぁと
    思います。

  • #8

    Mr.X (金曜日, 20 5月 2011 06:48)

    真っすぐな自分をぶつけてもかまわないところ
    大人達が大人ぶらないところ
    愛情と育みの眼差しを感じられるところ

    これらがあれば、家庭以外にも居場所をつくることができる、そう感じます。

  • #9

    タニグチ (土曜日, 21 5月 2011 02:41)

    様々な幅広い要因があると思います。
    一つ例を挙げるとすれば、「地域」の存在です。
    昔は地域全体が子どもたちを見守り、受け入れているという空気があったのではないかと思います。
    行き交う人に挨拶をする。他人の子どもにも声をかける。時には叱る・・。
    無意識のうちに大きな安心感に包まれていた子どもたちと不安ばかりクローズアップされる現代社会に生きる子どもたちとでは差が出ることはある意味当然かもしれないと感じます。

    あくまでも一例で、実際にはもっと複雑な要素が絡み合っていると思いますが・・。
    家庭ばかりに子育てを求めるのは大変だし、誤解をおそれず申し上げれば、それは不自然な姿なのではないかと思います。

    「地域の子育て力の低下」というと、なんかありきたりで曖昧で、役人の言うようなことばですが、龍馬塾は現代の中でそれを体現できる数少ない場所だと考えています。

    かという僕は・・・彼らとどう関わり、何をすべきか・・悩みまくっています・・。

  • #10

    Mr.X (月曜日, 23 5月 2011 08:58)

    家庭の中で子育てが完結できるのならば「一子相伝」の世界も肯定しなければならないでしょう。が、あの市川海老蔵の傍若無人なかつ正義の無い振る舞いを見るならば、もはや一子相伝など不可能なことなのでしょう。福岡の田川ふれ愛義塾の工藤良さんが「子ども達には10人の背中を見せることが必要。10人いれば、誰か一人くらいは身近な理想や目標が見つかるかもしれない。』とおっしゃていましたが、それが「地域での子育て」なのかもしれません。