家族ってなんだろう。
離れて暮らすのも『家族』
そばにいるのも『家族』
そばに居たいのに、そばに置くと壊れてしまうのも『家族』
『家族』なのに守ってやれない。
『家族』なのに喧嘩もできない。
『家族』なのに・・・
『家族』だから見守る。
『家族』だから想う。
『家族』だから分かる。
『家族』だから・・・
明るい未来が来ることを願うことしかできないのも『家族』
『家族』の何気ない会話。
『家族』の会話はなくても、暖かい空気感。
『家族』の絆。
家族ってなんだろう。。。
コメントをお書きください
Mr.X (木曜日, 08 9月 2011 05:52)
掲示板のYさんのつぶやきをブログに移してもらいました。
真打登場!みたいなテーマです。
「善いことと悪いこととは」に続く、龍馬塾ならではの哲学的問いかけ。
『家族とは、居住を共にすることによってひとつのまとまりを形成した親族集団のことである。また、「産み、産まれる」かかわりの中から生じた親と子という絆、そうしたものによって繋がっている血縁集団を基礎とした小規模な共同体が、家族である。同じ家屋に居住する血縁集団に限定して使う場合もあり、現代日本では直系親族を中心とする単家族のことを指す場合もある。』というような答えは求められていません。
Yさんが納得し、私もあなたも頷く答えを探していただけないでしょうか?
私も、真剣に答えてみようと思います。
みなさんも答えてみてください。
Y (木曜日, 08 9月 2011 20:56)
私の誰かに聞いて欲しい・・・
でも、誰にも言えない・・・・
でも、言いたい。。。
そんな掲示板にひそかに書いた独り言がブログに移っていてびっくりしました。
正直いまだに、これ!と言った答えもでない状態ですが。。。
『家族』の空気。。。
『家族』への信用。。。
私限定で思ったことかもしれませんが。。。
信用は、必ずしているものではなくて、願望も含みます。
離れてはじめて分かる『家族』の絆もあると思います。
離れてはじめて深まる『家族』の絆もあると思います。
離れたからこそ、理解しあえる『家族』もあると思います。
すべての『家族』に共通する答えはないんじゃないかと今の私は思ってます。
今の私は、こう思っていますが1か月先、2ヵ月先、1年先はまた違う答えが出てるかもしれません。
時間をかけてでも、納得できる答えを見つけていけたらなぁって思ってます。
Y (木曜日, 08 9月 2011 21:10)
もう一言。。。
心を鬼にして、子のことも想い、突き放すのも『家族』『愛』。
Mr.X (土曜日, 10 9月 2011 23:40)
まだ、こうだ!って書ける内容はまとまっていませんが、Yさんのコメント、ひとつひとつ納得しています。
Y (木曜日, 15 9月 2011 17:14)
昨夜、小学校2年生の次男に
「あなたにとって、家族ってなぁに?」
と聞いてみました。
言ってることは、簡単なんですが、意味がわからないと
しばらく悩んでました。
「あなたには、まだ難しいかな?もう少し、大きくなってから
また聞くよ」
と、言ったのですが、どうしても答えを出したかったらしく思えた
ので、次男の答えが出るのを待ってました。
しばらくして、「もう一回、さっきの言って!」と言ってきたので
「あなたにとって家族とは、なぁに?」と聞いてやると
「だいじ!!(大事)」と答えてくれました。
『大事』。。。
色んな『大事』の意味や種類があるんだと思いますが
次男にとっては『1番大事』の意味で言ったんだと思います。
『家族』のついて話をする機会が増えたように思います。
Mr.X (日曜日, 25 9月 2011 11:09)
Yさんのコメント、大事なことを次々と指摘してくれます。
「一番大事」ですか。
たしかに龍馬塾に来る子ども達をみていると、家族(親)との絆や思いが深そうな子は「強い」のです。子どもが育つには一番大事なのが家族なのでしょう。
でも、「家族」って、血のつながりのある親子関係だけではないようにも思います。
また振り出しに戻りましたが、家族って何でしょう?
Y (日曜日, 25 9月 2011 18:40)
『血のつながりだけが家族じゃない』
私も、そう思います。
血がつながっていても、子どもをほったらかし、あるいは虐待を
する親もいるのが現実です。
血のつながりがなくても、我が子として子どもをみて
育てていく方がいらっしゃるのも事実です。
『家族』とは、絆。
今の私は、この答えが一番強いですかね・・・
絆があるから、離れていても思いあえる。
絆って友達関係や、(昔は)教師と生徒、いろんな関係に
あると思いますが、それぞれが大事なことで、でも種類?が
違うように思います。
絆・・・どの関係でも、すぐには作れるものではなく、色んな事を
一緒に助け合い、乗り越え、悲しみ、喜びあい、ぶつかり合い、お互いを分かろうとしながら築かれていくものなんじゃないかと思います。
もっとうまく気持ちが言葉にできればいいんですが
恥ずかしい話、良い年してかなり無知なので、うまく文章に
なりません(汗)
Mr.X (水曜日, 28 9月 2011 09:57)
無知?何をおっしゃる!
無知どころか、一番肝腎なポイントを突いてくる能力は無智ではありません。智は知を超えます。
絆が深まっていくのは、いろいろな場面で「一緒に助け合い、乗り越え、悲しみ、喜びあい、ぶつかり合い、お互いを分かろうとしながら」なんでしょうね。
その際に、「我が身を相手に投げ出す、弱さまで素のままにさらけだす」姿勢が大事なように感じます。
その姿勢の有無は、見抜く人は見抜きます。赤ん坊なんか本能的に見抜くと思います。
鎧に身を固めたままの人は、本当の絆はつくることはできないのだろうと思います。
Y (土曜日, 01 10月 2011 09:08)
Xさんの言う通りだと私も思います。
絆があれば、喧嘩しても心の中では相手のことを思い続けているので
多少の意地はあっても、相手を分かろうと考え、相手に自分の思いを
分かってもらおうと考え、和解した時にまた絆が深くなるように思い
ます。
「家族」・・・・
深い絆があるから、何があっても帰れる場所、空間。
深い絆があるから、何があっても帰りたくなる場所、空間。
であって欲しいし、そうありたいと思います。
いろんな事情を抱えた人も沢山いるので、ただの「理想」で
終るかもしれないけど、その「理想」を現実にしたい。
もっと、多くの人がそう思える世の中になればいいのに
と願うばかりです。
Mr.X (月曜日, 03 10月 2011 08:47)
基町の子ども達(小学生だけではなく中高生も)もみんなその絆を、「家族の場」を、本当は求めているのだろうと思います。でも、「団らんの食事はしばらくしていない(親の多忙などの場合も少なくない)」とか「家に心配事が会って帰りたくない」とか、なかなか子ども達に十分な場が確保できていないように感じる。子ども達は、きちんと聴けば(その姿勢が子ども達に伝われば)少しずつ心の中を話してくれるようになります。おそらく「ちゃんと聴いてくれる』場が家庭に無い、今の学校に無いのかもしれません。
Y (水曜日, 12 10月 2011 18:21)
『ちゃんと聞いてくれる場所』
私の長男には、なかったのだと今後悔しています。
話を聞かないどころか、私のエゴで上から押さえつけていたようにも
思います。
でも、家族の歴史が増えていく度に、彼のことを視ることができるように
なったと思ってます。
時すでに遅し・・・・でしたが。。。
最近では、子どもたちが何かをやらかした時は、なぜか分かるように
なりました。
当たって欲しくない『感』です。
『家族』だから、裏切られても裏切られても、信じて見守ります。
基町の子どもたち、私は少人数しか知りませんが、とても素直な子どもたちだと思います。
金髪&ノーメンに変身していたのには、さすがにびっくりしましたが
彼女に『悪』は、全く感じません。
中には、私をおバカ扱いする子もいますが(^_^;)
いいんです、いいんです。。。。。。。いいんです(T_T)
また、お邪魔させていただきます<m(__)m>
美以子 (木曜日, 16 8月 2012 15:28)
いいよ
サガ (月曜日, 18 5月 2015 23:14)
そもそも家族など最初から必要ない存在だ。
人間は本来みんなで愛し合い、子作りし合うものだ。
それを家族という壁で皆を分散し、孤立させた。
俺はそんな地球断じて認めない!
全ての家族を撲滅させ、みんなで子作りし合う世界を取り戻そう!
みんな!是非協力してくれ!