たこやきづくり & ボランティア 2011.3.5
龍馬塾でたこ焼きづくりをしました!
子どもたちは10人以上が参加!ものすごく大盛況!おかげでMr.X店長は大忙し・・(笑)。
龍馬塾も基町っ子たちの中にすっかりしっかり定着したようです。
ここで1つ、Mr.Xが発見。
「たこ焼きは子どもたちとのコミュニケーションをとるのに最適だ!」
ということです。
焼けるまでたこ焼きを見守りながらの時間と空間を共有する。そこで言葉が少しずつ行き交う。飾りのない本年の言葉。そんな感覚があったとのことです!
そんなたこ焼き効果もあり・・
子どもたちとのコミュニケーションは今までで一番深く、広く。
これを1年、2年と続ければ、子どもたちは確実に変わる!そんな手ごたえを感じたのであります。
そして、当然そうなれば、さらにその次へ!学習活動に移ることも期待できるでしょう。
参加してくれた4年生の2人には、英語の質問。
タコは英語で? 2月は英語で?? ネギは英語で???
なかなかの難問ですが、龍馬塾だから楽しくてしょうがない!考えたくなるわけです。
Yちゃんは今日初顔。
でも、たこ焼きづくりを一生懸命手伝ってくれました。ネギが目に沁みて途中を目を赤くしながら・・(笑)。
その他にもたくさんの会話が弾む、とっても楽しい時間でした。
たこ焼きを作って食べた後には、アーケード内をゴミ拾いして回りました。
子どもたちの心に響く時間を提供し、信頼できる大人や空間があることを小さい時から体験すれば、きっと歩む道が逸れることはない!
信頼できる人間、時間、空間は、まず大人が提供するべきである。
そう思うHP担当者なのでした。