子どもたちの話し合い 2012.3.23‐24
龍馬塾にはパソコンが1台。
そして、子どもたちが持ってくる携帯ゲーム機が毎度数台。
下手すればゲームセンター状態と化す日も。。
安心できる場所、自分たちの居場所だからこそ生まれる家のような状態。
しかし、この状態に疑問を感じたのもまた子どもたち。
そして、ゲームやパソコンをずっといじるのはやめようという声が子どもたちからあがりました。
そこで盛り上がっているのが、段ボール工作!?
自分たちで始めた工作。
何を作っているのかと思いきや、遊戯王で装着するための装備らしいのですが・・(笑)。
何はともあれ、自分たちの手や体を使って試行錯誤する工作は子どもたちの脳にとって最高に良いこと。
子どもたちは本能でそのことを知っているかのように自発的に取り組み始めたというわけです。
廃材を使ったこうした工作は、同じものが2つとできない個性豊かな作品になるので、学校現場でも常に人気の活動。
何よりも子どもたちの表情はイキイキとしておりますです。